生物の多様性を求める「大亀ガウディの海」

「大亀ガウディの海」が生まれた背景を考えてみると、(私の出身母校ー三次市和田小学校の1年生であったころ)、1954年3月に第五福竜丸という静岡の漁船が、太平洋のビキニ環礁沖で行われたアメリカの水爆実験で、23人の乗組員全員が被爆し死傷するという事件があったことを思い出します。原爆で被爆した漁船員の姿、原爆マグロを、小学校の「光の…
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8月9日、長崎原爆記念日に、長野県岡谷市で環境と反核童話の語りが行われます。

第35回広島・長崎原爆写真展と語り 岡谷展…日時:2010年8月9日(月) 於 真言宗 照光寺(長野県岡谷市) 長野県岡谷市本町2丁目6−43 電話:0266-22-2314 世界の17言語で翻訳出版された反核と環境童話の語りが行われます: 語り「大亀ガウディの海」(田島伸二作) 語り手: 古屋…
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創作物語を童話学校で話したら感想をいただきました。

ー有意義な時間をありがとうございました。 先生の世界にたっぷり浸ることができて、とてもよかったです。 豊かな表現を使って、独特の世界観を絵本という形にされていて、とても素敵だなと思いました。またその世界観が、絵本の中にとどまらず、舞台と言う形にまで飛びだしていく様子、こちらもドキドキしてしまいます。 創作者という立場では、まったく駆け出…
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タコの予言はなぜ当たる? 色彩の味覚・・・・

今年のワールドサッカーでは、タコの予言だと言って、大騒ぎしているが、要するに、タコという存在は、目に最も刺激的な強い色が入ると、それを攻撃する習性があるのだから。 特に赤と黄色は最も刺激的な色で、それはスペインの国旗の色でもあった。対するオランドも国旗には赤があるが、スペインの黄色と赤が強烈だ。バウル君がちゅうちょしたのは、スペインと…
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21世紀の人間環境を象徴する創作は、こうして始まった。

ヒロシマ・ビキニ環礁・水俣・原発から誕生した「大亀ガウディの海」は、35年前に水族館の海亀との出会いから始まりました。ある台風の日のことでした。当時学生の私は、東京の不忍池の湖畔にあった上野水族館に出かけたことがあります。台風の日の生き物は、どういうわけかとても自由でワイルドな感じに見えますね。外の自然を感じるからでしょう。水族館の中で…
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「亀は宇宙のビシュヌの化身です。宇宙が壊れそうになったとき、この世界を支えると言われています」

海底で異変が起きているー人間の世界とはいったいなんだ! ー世界的な画家で絵本作家でもあるA.ラマチャンドランが、2007年に来日した時、絵本について次のように話した。「私が幼いころ、インドには子どもの絵本がありませんでした。子ども向けの本はあっても、絵本はなかったのです。私は祖母からたくさんの昔話を聞く機会がありました。それに…
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4月6日、バンコクで、3冊の創作がタノムオン・タマサート大学教授によって翻訳出版されました。

2010年4月6日、タイのバンコクで、3冊の本がタノムオン・タマサート大学教授によって翻訳出版され、ブックフェアーで紹介展示されました。 「狐のコンキチ」、「大亀ガウディの海」、「雲の夢想録29篇」です。厳しい政治状況の続いているバンコクですが、こうした「命の叫びシリーズ」の本3冊がタイの子どもたちに読まれるのは、本当に嬉しいことです…
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インドで製作された「大亀ガウディの海」の語りと音楽のための舞台幕

2010年4月1日、目黒パーシモンホールで開催された「大亀ガウディの海」の語りと音楽のために作成された舞台幕ー製作には1週間かかった。原画は世界的な画家ーA.ラマチャンドラン、原作は田島伸二、今回行われた公演は、インドのタブラ奏者ーアリフ・カーンと語り手の古屋和子のジョイントで感動的に行われた。この背景画は、語りの舞台のために作成され「…
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インドのタブラ奏者アリフカーンと共演した古屋和子の語り

ーただ感動です。すばらしい語りでした。こんなお話は、初めてでした。多くの子どもたちに聞かせたい。(見附市) ーすばらしい語りに、目を閉じて聞いていると、心にひびいてきました。環境問題をしっかりと考えていきたいと思いました。 ー力強い声で朗読というより語り部です。自然を大切にしなければならない。すべての生き物のために命の繋…
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5月29日『大亀ガウディの海』を小田原で語ります。

「大亀ガウディの海」を小田原で語ります。 昨年から語り始めて、大変好評を得ている作品です。地球環境をテーマにすえ、 人間の欲望に翻弄される動物の視点から書かれた寓話です。世界16ケ国で 翻訳されています。それだけ何処の国でも切実な問題だからでしょう。 小田原で読み聞かせやお話をしている方達が、企画してくださった小さな公演です…
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A.ラマチャンドランの「大亀ガウディの海」の絵本を刊行したディンディガルベル

ここに美しい一冊の大型絵本がある 曼荼羅図柄に囲まれ、海のイメージを喚起させる文様の中央に、一匹の海亀が描かれている。そのページをめくり次々に現れる60数枚にも及ぶカラーのイラストレーションのひとつひとつは、読者を単にその物語に引き込むのみならず、現実の奥深くにある感情の世界へといざなう。このような深い視覚体験の感動を味わうことは、そ…
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ヒロシマ・太平洋のビキニ環礁・水俣から誕生した環境寓話ー「大亀ガウディの海」

大海亀との出会い 35年も前の、ある台風の日のこと。当時学生だった私は、東京の不忍池の湖畔にあった上野水族館に出かけました。台風の日の生き物は、どういうわけかとても自由でワイルドな感じに見えますね。外の自然を感じるからでしょう。水族館の中でその時、特別大きな水槽の中で飼われていた一匹の大きな海亀を見たのです。 しかしこれはどう考…
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